役に立たないブログを書く勇気。と言うか、開き直り。

道端の咲きかけの紫陽花まだ書き始めてもいないのに、ブログで何を書くかで逡巡している。書いては直し、また別テーマに変えて書いてみては、立ち往生…。

たぶん、いいことを書こうとしているんだと思う。みんなみたいに、読んでもらう人の役に立つことを書きたいと思っている。そうじゃないと意味がないとか思ってる。でも、そこで筆が止まってしまうなら、全く意味がないんじゃないの?

役に立たないブログを書く勇気を持とう。と言うか、開き直ってしまおう。
文章の長さも、こだわるのはやめよう。見出しをつけて、ポイントを整理して、番号振って…とか忘れちゃおう。SEO的には…とか考えるはやめよう。どうせ聞きかじりだ(笑) 読んでくれる人など、いると思っちゃいけない。書いていくうちに、書きたいことを見つける。見つからなかったら、いさぎよくブログをやめてしまえ。あるいは、書きたいことが出てくるまでお休みにする。とにかく、30日間毎日1本ずつ書き続けてみる。

そもそも、お小遣い稼ぎになればいいなとか。自分のメディアを持てたらいいなとか。考えが甘いんだよ(笑) そもそも、何でブログを書くのか? 書くことを、お前さんは持っているのか? ブログ、書くべきか? 書かざるべきか?
それを知るために。
ブログの小道に、お散歩に行ってみるってことで! 道端に、何かが落ちてるかもしれないからさ。

作戦としてはだ。まずは、ブログ書きが楽しくなること。

あ、ブログのテーマにつながった!
ブログを「楽しむコツ」を見つけにいこう。見つけたこと、迷子になっちゃったことを正直にブログで書いてみよう。とりあえず、まずはそこから。

書いてみないと、始まらない。
そんじゃ、行ってきます^_^

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