正式公開6月1日の前に試し書きを始めて２日目。初日の昨日、ブログ書きの口火を切った投稿「役に立たないブログを書く勇気。と言うか、開き直り。」に続いて、いま、ふと決めたことがあります。
30日間毎日1記事投稿は、「日記」にしてしまいます！
日記なんて誰が読むんだよ。儲からないよ。無駄、無駄。
いいんです。まずは、書き続ける習慣をつけるためだから。書きたいことを見つけるために書くのだから。ブログが怖くなくなるための慣らしだから。そう。今日もまた昨日に引き続き、「開き直り」です（笑）
シリーズのタイトルも大仰に「（仮）ブロガーへの道」と名付けました。テレと、この先どうするかわからないので（仮）はつけておきました。ちなみに昨日までは「ブログの苦悩」としていました（笑） でもネガティブワードは嫌いなのでさっさと変更しました。
ブログを書き始めた初心者の人って、どんなことを思いながら書き始めたんだろう。迷いは無かったのかな。どんな感じだったのかな。ちょっと気になります。
僕がこの、やるせない、どうにも宙ぶらりんな気分のままスタートを切って、この先、心は、スタイルは、書くことはどう変わっていくのか？ 少なくとも30日は書き続けてみようと思います。ひょっとしたら100日に延ばすかもしれないし、知り得た「ブロガーへの道すじ」が伝えるべきものに思えたら、1カテゴリーとして（仮）も取って、書き続けるかもしれません。いつの日か、「ブログ書いてみようかな…」という人の目に触れることがあって、「この人、ぐだぐだだなぁ〜（笑）これなら、私のほうがマシ！」と思って、勇気づけられるかもしれない（ま、そんなことはたぶん起こらないわけですが。そこは気づかないふりをして）
さてさて。
これで30日は、書くことができる。だって、その日のぐだぐだを振り返って書けばいいのですから。「日記」なんですから。いいこと書こうと力むことはしません。「読者ファースト」は当面、目をつむります。それでもきっと、心優しき「ブログ仲間」の皆さんは、たまには覗きに来てくれて、「さんぽ屋さん、まだそんなことやってんの〜（笑） さっさとマシなこと書きなさいよ〜」と笑いながら愛のムチを入れてくれるはず。
ということで。毎日、書ける気にはなりましたとさ。
これが、僕なりの「毎日ブログ書き続けられるようになるコツ、その１」です。見つけました（笑）
これは、「コツ」として正式認定できるのか否か？ 30日書き続けられたかどうかで判定したいと思います。書き続けられているかどうか、たまには冷やかしに覗きに来てもらえたら、うれしいです。
さあ、歩き始めたところだ。まだまだ、お日さまは昇ったばかり。
気分だけでも、上げてこう。イキオイをつけて^_^
今日のまとめ（とか結論的に書いてみる）
ブログを書き続けるコツ、その１
最初の30日は、「日記」でいいから書いてみる。上手くなるのは習慣化ができてからだ！