思いついたことは、臆面もなく書いちゃおうと思います。思いついたと言っても、実はもうだいぶ前のことですが。
ブログを「専門ブログ」にするか「雑記ブログ」にしてしまうか、迷っていた時のこと。SEO的にとか、アフィリエイトとかのことを考えると、「ブログは専門的なものがいい」とブログの教科書的な本には書いてありました。初心者としては、そっかーって思いますよね。そういうことも最初にちゃんと考えたほうがいいのかぁ…なんて。
でも、僕の気持ちの中にはいつも、とはいえ、続かなければしょーがない。→続けられるのは、自分が楽しいと思えるものだ→それ、楽しい？→ワクワクする？ などと考えてみるわけです。で、「あーゆーことができたら楽しいだろうなぁ」ってふと思ったのが、だいそれたことでして。僕の大好きな「ほぼ日」でした。たとえばそのブログには、月・水・金で毎週連載があるんです。そうだな、月曜は「（仮）ブロガーへの道」が連載されていて、水曜は僕の大好きなインタビュー記事が載っていて、金曜は…えっと、そこはまだ思いつかない（笑）
さんぽ屋的「ほぼ日」なんて、できたらいいなぁ（遠い目）。とほうもない野望（笑）。思ってもフツー書かないな。でも、もしそんなものができたら…ワクワクするなー。ここを見てくれるのは、ほぼ知り合いだけなんだから、書いても大丈夫さ。ほら、「書けば、叶う。」とも言いますからね。だから書いておこう。恥ずかしくなったら、誰も気づかれないうちにお蔵入りにすればよい（笑）気づかれて「引っ込めたね（ニヤリ）」とされたら、それで言い訳が一記事書けますな（笑）
でも、インタビュー企画は、本当にやろうと思います。新企画。連載企画。無類のインタビュー好きなのです。もっと言えば、仕事じゃなくても、人の話を聞くのが好き。ぶっちゃけ人の話を聞ければ満足してしまって、原稿にするのが面倒くさくなることも無くはない（仕事だっつーの）。身近なスゴイひとに話を聴いちゃおうと思います。仮のタイトルとしては「ちまたのスゴイひと」。あなたにお願いのメールが届くかもしれません。ノーギャラでよろしく、です。さて、そんじゃ取材候補のリストでもこさえようかな。
編集長、オレ。スタッフ、オレ。小間使い、オレ。
ちっちゃな「オンライン雑誌社」ってのもいいね。
ブログを書き続けるコツ、その3（ってことにしちゃうのだ）
時には、おおぼらを吹いてワクワクしてみる。できたらいいな！をとりあえず書いて、風が吹くのを待て。