シアワセに感じたことを100日書き続けるチャレンジ 027
2歩後退と思っていたことが、前進できると思えたこと。
今日は、打合せでギャラの想定に乖離があることが発覚して、弱ったなー^^;と思いながら帰宅。ごはんを食べても、風呂に入っても、これは外注先を変更しなければ…となると、その当てをどうするか…などと思いながら夜のオンラインミーティングまでの時間を過ごす。やっぱり事業は一筋縄ではいかないものだ…。
オンラインミーティングで、事情を聞いたビジネスパートナー。彼が出した結論は意外なものだった。自分のギャラを削ってくれ。確かに、現段階では彼の仕事量の負担はまだ少ないかもしれない。それを踏まえた上での申し出だった。その条件なら先方も受け入れてくれるだろう。いやいや、あっぱれでした。どーしたもんじゃろのーと思っていた僕と違って、答えが明快。もちろん、彼が一時的に犠牲になってくれるが故に成立することなのだけれど。
先に進むためには、何を優先すべきなのか。目先を考えるのではなく、先を見越して、何がベストかを考えて手を打つ。さすがだと思いました。…ってか、お前もしっかり頭を使えよ、ですけどね。そういう発想はできなかった^^;
これで2歩は後退したと思ったビジネスの準備が、遅れることなく進めていけそうだ。まだ先方の結論を聞けたわけではないけれど、何とかなるかもしれない。これで今夜もゆっくり眠れそう。ゆっくり眠って、さ、明日もがんばらないと^_^
写真は、ちょっと前に撮った野良猫。猫好きということもあり、同じフリーランス同士として野良猫には、ついシンパシーを感じてしまう。大きな公園に住み着いてるとおぼしきこの白猫は、慎重に慎重に周囲をうかがいながら歩いていました。振り返り、振り返り、歩みを進めていく。自由はとっても素敵だけど、誰も守ってはくれない。自分の身は自分で守る。でも、自分の道は自分で決めて、生きてはいける。タイヘンだけど、がんばっていこうぜ、同士よ。てな、ことを思うのですね。相手は、僕の視線を感じたら、「アンタ、何、見てんのよ！」キッってなるんですけどね（笑）
振り返りつつも、行ける！と思ったら、駆け出せ。野良仲間^_^