身体が「休め」と言ってくれたこと。

天使のはしご
シアワセに感じたことを100日書き続けるチャレンジ 034

身体が「休め」と言ってくれたこと。

不摂生をしたというわけでもないのに。火曜日の朝からノドが痛み出し、昨日は一日中痛くて、身体もだるく。
今朝もなぜだか早朝4時に目が覚め、ノドはというとまだ痛く。5時15分からのオンライン朝活は不参加することをチャットに書き込み、ふたたび寝ました。目覚めると、午前10時過ぎ。23時半にはベッドに横になりましたから、実に10時間半寝ていたことになります。変調をきたしていますね。
とはいえ、目覚めるとノドの腫れは引いたようで、痛みはごくわずかになり、代わりにタンがからむようになってきました。ここを過ぎれば、風邪も抜けるのでしょうね。
やるべき最低限のことを終わらせ、夕方、ひと息つくついでに本を読み始めたら、あっという間に眠くなりました。もう寝てしまおうと横になりました。そして、また2時間眠りました。お前は、猫か(笑) 眠ってばかり。平日の夕方、仕事もせずにベッドでごろり、とはなにをやってんだか。睡眠をたっぷり取ることで、身体の自然治癒力に身をゆだねているかのようです。

いそがしかった6月を過ごし、7月はゆるく、と思ったところで、このありさま。気が抜けたのかもしれませんね。いいから休んどけ、と身体のほうが言ってくれているような気がします。それはそれで、ありがたい。

写真は昨日の夕方、散歩から帰宅したマンションの階段から撮ったもの。「天使のはしご」というらしいですね。うろおぼえで「天のはしご」で検索したら、もっと洒落た名前が出てきました(笑)。気象用語なのか正式には「薄明光線」というらしい。

ふと出歩いたことで、こんなものが見られることも、小さな奇跡。

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