知らない世界を知れば、もっと広がる。

ロックコンサート
「知らない世界」ってけっこうあるもんですね。
今日は、そんな「知らない世界を知った経験」から、思ったこと。
こういう体験をたくさんするって、絶対いいと思うんです。

「バンギャ」ってご存じですか?

このところのオンライン朝活では、「ヘドバン」や「バンギャ」について学んでます。
学んでいるというのは冗談ですが、話題になっているんです。面白くて。
「ヘドバン」って、何の略かわかります?
「バンギャ」と「オバンギャ」の違い、理解できてますか?
この話題についてこれる人って、ごく一部だと思うんですけどね(笑)
「ヘドバン」は、ヘッドバンギング(head-banging)の略で、
ロックやヘビメタのコンサートで「リズムに合わせて頭を激しく上下に振る動作」のこと。
僕も、「ヘッドバンギング」って言われるとわかるんですが。
この「ヘドバン」、最近はものすごいことになっていて、映像を見てびっくりしました。
もはやノッて首を振ってるというレベルではなく、僕からしたら「狂ったように」という感じなんです。もう激しいったらない。首も脳もぜったいヤバイ^^;
しかも、それが今やトンデモなく進化していて、「振り付け」まであるというんです。
で、そういうことをコンサートで楽しんでいるような女子たちを、「バンギャ」というらしい。「バンドギャル」の略ですね。
さらに、この「ヘドバン」も世代によって動きに違いがあって、30代以上の「バンギャ」は「オバンギャ」というのだそうです。この略の説明は不要ですよね(笑)
つまり、バンギャはずっと前から存在していたし、ヘドバンも僕が知らなかっただけで、ずーっとファンの間では「一般用語」。

僕らの朝活では、ハードロックのギタリストでもある「仲間」が筋肉痛の話題でつぶやいた
「コンサートでヘドバンをした後は、打ち上げをする前に必ず首に湿布をする」
というひと言から、ロッカーたちの意外な一面に驚いたのですが(笑)、そこからヘドバンの話になり、バンドのファンの子たちの中にはヘドバンを楽しむグループ「バンギャ」もいるという話でひと盛り上がりしたというわけです。
しかも、ヘドバンを練習できるカラオケもあるんだそうです。
コンサート会場最前列同様にちゃんと柵まで用意されてます(笑)
ヘドバンの練習ですよ、あなた。動画をぜひご覧ください。
本日のバンギャさーん(^з^)-☆
ヘドバンの変遷、バンギャとオバンギャの違いについては、
「ヘドバンって昔と今で違うの? バンギャの今昔を調査してきた」
というブログが詳しくて、すごく面白いです。
「バンギャあるある」もあって、こっちも面白い(笑)
周りに理解されない「#バンギャあるある」まとめ

「知らない世界」が、エネルギーになる。

「知らない世界」って、やっぱりあるんですねー!
面白いなぁ。
ごく身近にある「別世界」。

「知らないことがまだまだある」という事実を知ることで、
興味って広がるし、なんか自分の発想やら、枠やらも広がる気がします。
「知らない世界」を知ることで、ワクワクしてくるし、新しい可能性も見えてくる。
勇気も、モチベーションも高まる。
「知ること」って大事だな!と、つくづく思いました。
中には、あの動画を見て「ヘドバン、やってみたいかも!」って思っちゃう、バンギャ、オバンギャも出てくるかもしれない(笑)

知るって、大事。
知るって、世界が広がる^_^

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