Happy042 ジェフ千葉が奇跡的にプレーオフに進出できたこと。

シアワセに感じたことを100日書き続けるチャレンジ 042

ジェフ千葉が奇跡的にプレーオフに進出できたこと。

サッカーボール
今日はJ2リーグの最終戦でした。
僕の応援する地元、ジェフ千葉はその時点で8位。
6位以内に入らないとプレーオフに進出することはできません。
勝ったところで、5位から7位のうちの2チームが負けてくれないと進出ができないいう、他力本願の絶体絶命状態。
ゲームは0−1から同点に持ち込みはできたものの、なかなか追加点を奪えず、とうとうアディショナルタイムに突入…。
上位の2チームが負けていることをアナウンサーは教えてくれていましたが、点を取らないことにはそんな信じられないような幸運も活かせません。

そしたらですね、コーナーキックからポーンと点を取ってしまったのです。
こういう時にコケてしまいがちの我らがジェフが…。
キャプテン近藤の起死回生のヘディング一発でした。

試合が始まる前、僕は思っていました。
ここまで6連勝。出来過ぎともいえる状況。
7連勝なんて、そうそうできるものじゃない。
7連勝したらチーム創設以来初の快挙なんですから。
そうは問屋がおろさないよなーと(笑)
仮に勝てたところで、上位3チームのうち2チームが負けたりすることもそうそう起こることじゃない。

アディショナルタイムに入った時、あーこれはもう厳しい…と思ってしまいました。
攻め立ててはいるものの肝心なところで決められない。
よく見る光景が続きます。

でも、奇跡って、起こるんですね。
起こるから、「奇跡」という言葉も存在するのですね。

最後の最後まで、あきらめてはいけない。
そうは言いますが、本当にあきらめてはいけない。
先のことなどわからない。何が起こるかわからない。
こんなことだって、あるんだ!!!

最高にシアワセな気分を感じるとともに、
ほんとにほんとに、最後まで絶対にあきらめちゃいけないんだよ!と教えられた一瞬でした。

いいかい、お前さん。
どんなに苦しい時でも、ぜったいに、あきらめるんじゃないぜ。
あきらめなければ、大丈夫。(10歳の時の娘が、僕に言ってくれた言葉)

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