シアワセに感じたことを100日書き続けるチャレンジ 020
録音したくなる話を、いくつも聞かせてもらえたこと。
昨日は、「6月生まれの誕生会」にお誘いいただいて参加してきました。これ、前日に声をかけていただいていたんです。運良く、予定が無かったので、誕生日はだいぶ前に過ぎているにも関わらず（笑）、僕も飛び入りで参加させていただいてきました。
パーティー会場のレストランは隠れ家みたいなお店Uchinomi-dining SO。まさに、ウチ飲みな感じ。ソファーでゆったり、心地よく。
集まったのは、よく知ってる方から初対面の方まで。僕の隣には、昨年『メモで未来を変える技術』という本を出された小野正誉さんが。初対面の方だけど、これはラッキーでしょ（笑）メモで未来を変えるってどういうことか？を聞いたり、 買った本にサインしてもらったり、本を出版するまでの経緯まで聞かせてもらうことができました。
その後も、僕が始めようとしてる新ビジネスについて、みんなからアドバイスをもらうとともに、「さんぽ屋さん、甘いんじゃないですかー」と懸念点のいろんなツッコミをもらって大汗かいたり（笑） はい、どれも、ごもっとも^^;
料理がとっても美味しいので、トイレに立った際、カウンター越しにオーナーシェフに「貸し切り以外の日はどんなメニューなんですか？」と聞くと「30品くらいですね」シェフ1人なのに？ 「どちらで料理を修行されたんですか？」「僕、会社員だったんです。会社はあまり向いてないなと思って。辞める前の有休期間に何やろうかなと考えて、この店を始めたんですよね」 え？ もしもし？？ 聞き間違えじゃないですよね。レストランがやりたくて会社を辞めたんじゃなくて？ で、修行してないんですか？？ それで、こんなに美味しい料理を？？？ 「料理好きで、いろんな店の料理を再現してるのがウチの料理なんです」とのこと。あらまぁ。もう5年経営されているそうですから新店じゃないんです。
他にも「総勢8人以上の予約なら貸し切りにしてます。その理由は…」なんて戦略チックな話も聞かせてもらったり…。ポケットには文字起こしのために聞いていたICレコーダーが実は入っていまいた。もうね、「この方の話、もっと聞いてみてー」って心の中で叫んでました（笑）
美味しい料理でお腹がいっぱいになって「もう入らないねぇ…」なんて言ってるところで、参加者のおひとりの元パテシェの方の手づくりのバースデーケーキ登場。いや、もう無理っしょ…と思ったのですが。見るからに美味しそう。手が出ないわけがない。人間ってすごいですね（笑） これが、また美味しい！ 売れるよ、これ！！って、もともと売って大繁盛させてた方ですからね。さすが。
「さんぽ屋」のネーム入りの特製ボールペンのプレゼントまでいただきました！
小ロットでも商品やギフトなどに名入れができるサービスなどの事業を手がける企業LA BOUSSOLEを経営されている女性コンビからの贈り物。ちゃんと僕の好きな色。このへんはリサーチ済みなんだろうな。名刺の色に合わせてくれたのかな。さすが、商売上手。うれしいものですね。こちらのNovelty Cafeで一般の方でも作ってもらえるようですよ^_^
美味しいものと、面白い話で、もうおなかいっぱい。
至福な時をすごしたのでした。ごちさうさまでした！
スイーツも面白い話も、別腹^_^